プラダン事業部 タチバナ産業
プラスチックダンボール(プラダン)とは?
プラダンとは、プラスチックを素材としたダンボールのことです。紙ダンボールと同じように、シートの内部に空間がある「中空構造」になっており、軽量性・耐久性・耐熱性・耐水性などに優れています。それでいて、プラダンは紙ダンボールと同じように様々な形に加工することができます。ただの箱という使い方だけではなく、その特性を生かした流通資材、管理資材、宣伝広告資材として利用していただける優れた製品となっております。
詳しくは、「プラダンの特徴」をご覧ください。
創業50年の実績 ダンボールメーカー タチバナ産業
株式会社タチバナ産業は1964年の創業以来50年以上、流通を支えるダンボールメーカーとして多くのお客様から信頼を得てきました。紙ダンボールの製造・販売において長年培った技術を生かし、1989年からプラダン事業にも参入。25年以上もプラダンを取り扱っています。今までの取り扱い実績は、数千件以上。紙ダンボールにはないプラダンの特長を活かした多彩な商品を開発、多くのお客様よりご満足の声をいただいております。
時代はプラダンへ
プラダンは流通のコスト管理に大きく寄与できる製品です。商品に合わせたオリジナルの収納・運搬ケースを作ることで、企業様が抱える流通や在庫管理のお困りごとを解決できるソリューションとなります。
プラダンは、耐久性に優れるため、1回の使い切りではなく何度も繰り返し使うことが可能です。また一部分が壊れても、その部分だけ修理をすることで使用することもできます。繰り返し使えるためエコノミックでもあり、環境に優しいエコロジーでもあるダブルエコな製品なのです。
流通業界においては、今後もますますプラダンの必要性、活躍の場が広まってくるはずです。